こんにちは、台北パスポートの李です。
今回、一年中に一番ワクワクする日を皆さんに紹介したいと思います。
2024年、漫画とゲームと玩具フィギュア好きな方には必ず逃してはいけないイベント、
漫画博覧会と台湾国際ゲーム・eスポーツ産業展と台北国際映画玩具展が
なんと!
連合展示会という形で台北世界貿易センターで開催されました。
豪華すぎませんか?!✨
それでは、今年一の連合展覧会を見てみましょう。
【miHO YO】人気ゲーム「原神」「崩壊学園」など ファン必見!
今回の博覧会では、一番混んでいるサークルと言えば、やはりmiHoYoさんですね。
↑平面図を見たら分かると思いますが、出展場所は会場の真ん中にあり、広さも一番でした。
↑2024年7月にリリースされたばかりの「ゼンレスゾーンゼロ」
そうです!「原神」「崩壊」に続く人気都市ファンタジーアクションゲーム、
「ゼンレスゾーンゼロ」でございます!
2024年7月にリリースされました。
↑台湾のコスプレイヤーも可愛いですね💕
↑なんと、展覧会の入場券で限定のmiHOYO記念チケットを取り替えられます。
↑「momograci」さんですぅ😍
台湾の出版社について
台湾でメジャーな漫画やアニメの出版社について紹介したいと思います。
まずは、「MUSE木棉花」を紹介いたします。
37年の歴史があるこの会社と言えば、YOUTUBEで24時間のアニメ配信が有名ですね。
↑配信中の「中華一番!」アニメ
もちろん、全ての動画の許可を取っていますので、ご安心ください。
僕自身も結構このチャンネルで動画みますね。
それに、チャットルームで視聴者のコメント(ツッコミ)も面白いので、中国語ができる方も是非見てください。
次は、「東立出版社」です。
1977年に台湾の台南市で創業されました。
一番知られているの出版作品は
↑「クレヨンしんちゃん」です(台湾訳:蠟筆小新)
↑「幽遊白書」です😭
両方とも台湾では大人気の作品です!
僕も幽遊白書が大好き過ぎで、何十回も拝見しました😂
最後、「青文出版社」です。
世界でも大人気の「ドラえもん」と「名探偵コナン」を出版している会社です。
その他にも、女性ファッション誌「ViVi」などの雑誌を出版しています。
まとめ
台湾では、アニメやゲームなどが流行っていますが、やはり日本のようなトップ規模まで至らず、もっと日本の漫画やアニメを台湾人に紹介したい気持ちがあります。
と言っても、台湾人は結構アニメが好きになって、もっと中国語で書いていない記事などを知る為に、日本語を勉強する方が多くいらっしゃいます。
アニメや漫画が好きな方は、是非これから台湾で開催する展覧会の日程を確認した上で、旅行兼ねて遊びに来てみませんか😊